2008年12月12日

宮沢賢治

宮沢賢治
宮沢賢治 星の童話集 浜田台児 画 童心社
昭和44年10月20日初版発行 昭和61年10月15日31刷発行

よだかの星
双子の星
烏の北斗七星


星の綺麗な冬空

宮沢賢治の世界へ


「烏の北斗七星」は創作年月がはっきりしている。大正十年十二月二十一日に書かれ、生前唯一の童話集として『注文の多い料理店』に収められた。~本末尾:解説 まことの星 堀尾青史 より~

同じ十二月、賢治と私たちは繋がっている




Posted by いずみ♪ at 07:43│Comments(6)童話
この記事へのコメント
宮澤賢治作品では、やまなし  銀河鉄道の夜 月夜の電信柱 などが好きです。
いつか賢治のふるさとを旅してみたいものです。。。!
Posted by みうみうBETTY at 2008年12月12日 08:06
お久しぶりです♪

お恥ずかしながら・・・。
宮沢賢治はあまり読んでいないいんです。
いつか機会を見て読もうと思ってはいるのですが・・・。

先日子供の小学校で
読み聞かせをしてきました。
久しぶりに大勢の子供たちの前で読んで
楽しかったです~♪
Posted by bunbun at 2008年12月12日 11:06
みうみうBETTYさん

岩手、盛岡。いいですね。岩手は遠野、平泉、岩泉などは巡ってみたのですが、盛岡は未だ。
「やまなし」は、私の中でも特別な作品です。昨日も朝食の際に、家族で「やまなし」の話をしました。「クラムボンが かぷかぷ笑ったよ」このフレーズの心地よさがが、出会いのときからずっと心に宿っています。夫の実家には未だに、夫が子供のころに描いた「やまなし」の絵が飾られています。子供も同じような構図で最近版画作品を作ったようで、どのように仕上げたのか、見るのが楽しみなのです。

「月夜の電柱柱」どのようなお話でしたでしょう。今度手にとってみたいと思います。「銀河鉄道の夜」ゆったりとした気持ちで読みたいです。
Posted by いずみいずみ at 2008年12月13日 11:55
bunさん

こんにちは。
ブログでは、本当にご無沙汰しております。
先日は、一目でしたbunさんにお会いできて良かったです♪

読み聞かせ、して来られましたか~。子どもさん達への素敵なプレゼントですね。そして、bunさんのおっしゃる様に、大人であるこちらが元気になりますね。幸せいっぱい貰っちゃった~!って感じに。

こんなサイトを開設しました。どうぞまたお立ち寄りくださいませ。自由投稿になってますので、そちらもよろしければ是非♪^^)
皆さんの投稿で和んでいる私です。
Posted by いずみいずみ at 2008年12月13日 12:20
いずみさん

はじめまして。
絵本私も大好きです。
宮沢賢治の作品はどれも素晴らしくて大好きです。
大人でも十分楽しめますが、
高学年になると、子供達も
十分内容を心で感じてくれていることがわかります。
これからも素敵な絵本をぜひ紹介して下さい。
Posted by 美っちゃん美っちゃん at 2008年12月17日 22:46
美っちゃん 様
こんにちは。お返事が随分と遅くなってしまいました。美っちゃんさんのことをお呼びするのに「美っちゃん」で良いのでしょうか。美っちゃんさんの方がよろしいのか、迷っています。

さて
宮沢賢治さん
小学生の頃教科書に載っていた「やまなし」の雰囲気が忘れられずにおりまして、その後何度か賢治作品を読んだのですが、他の作品には馴染めませんでした。その後、中学1年生のときに「雨ニモ負ケズ」の掛け軸が自宅にございまして、暗記しました。その時期、何故か床の間の掛け軸がそれだったのです。親が意識して掛けたのでしょうか?分かりませんが。
宮澤賢治を改めて好きになったのは、子供を生んだ後のこと。30代になってからです。朗読CDを聴き始め、心に響くようになりました。
美っちゃんさんのお子さんは、小学校の高学年で、賢治作品を味わっておいでのご様子。素晴らしいですね。

絵本の紹介は、その時々のインスピレーションでしています。

美っちゃんさんからの絵本紹介も、と~っても楽しみにしているのです。
Posted by いずみいずみ at 2009年01月12日 18:22
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。