2010年03月22日

野菜の気持ち


「木村式ラクラク家庭菜園」木村正典 家の光協会

畑に出よう!  


Posted by いずみ♪ at 10:01Comments(0)

「シュタイナー教育を考える 朝日カルチャーセンター講座
子安美知子 著
学陽書房 出版
 


もう一度、読み返しています。

私の中のイメージ:教育芸術、子供の可能性、伸びしろ、資質、見守る、湧き出る、可愛がる、幸せ、満足感、自信、生きる  


Posted by いずみ♪ at 12:17Comments(10)

『新人保父さん奮闘記 きりんくんの はじめの一歩』
 新沢としひこ著 チャイルド本社
 2000年6月25日 初版第1刷発行

思いは、また記しますが。
新沢さん、いま何をされてるのだろうか。。。

確かHPがあったはず。



~2009年12月14日追記~
新沢としひこさんicon25  


Posted by いずみ♪ at 08:50Comments(0)

2009年01月07日

春日麻江さんの本





旧年中はたいへんお世話になりました。
本年も
どうぞよろしくお願いします。

新年初投稿はface02

中山晋平 歌の旅立ち」 野菜染め和紙切り絵 春日麻江  解説 宮澤重雄  ほおずき書籍

春日麻江さんの切り絵
温かで確かな「愛情」を感じます。
心の奥底から溢れ出て、お人柄がにじみ出てくる様な。
麻江さんの大切にしていることが、伝わってくるような。

和紙を野菜で染めてらっしゃるそうです。
この生命力あふれる色は野菜から。なのですか?
素晴らしいです。
技法を構築されるまでには、様々な工夫と試行錯誤、ご苦労があったことでしょう。
(わたくし、昨年、ちょっと草木染をやってみましたが、思ったように色を定着させることが難しくて中途半端で終わってます。。。)

昨年秋、平安堂さんにて購入しました。
(長野市桐原の、ほおずき書籍でも直接購入できますし、送ってもくださいます。)
麻江さんの切り絵が、中山晋平の「うた」と、美しいハーモニーを奏でています。
実際、楽譜も記載されているので、ピアノで音をとりながら子供と歌ってみました。
シャボン玉、あがり目さがり目、雨降りお月、兎のダンス、カチューシャの唄、肩たたき、證城寺の狸囃子・・・・・

そこに居てくれるとホッとする、そこにあると安心する、そんな本です。
「ただいま~。」と帰っていったら、「おかえり~。」と穏やかに迎えてくれるような。

近々、おはなしの会があるので、そこで仲間の皆さんにご紹介するつもりです。
どんな反応が返ってくるか、楽しみですface01


~以下、書籍内より抜粋いたしました~

 野菜染め和紙切り絵 
 大地の恵みである野菜が、温かで素朴で、そして鮮やかな“色”を生み出
します。 ネギ、 ニラ、 トマトではうまく染まりませんが、ほかの多くの野菜
は、和紙に多彩な表情を与えます。使う野菜は、何と言っても旬のものに限
ります。 染めはデリケートな作業で、 うまく染まらなかったときは、 翌年ま
で待たなければなりません。私はその不思議な魅力に取り憑かれ、5年の歳
月を費やして 「野菜染め」 の技法を編み出しました。
 自然の色のもつ豊かさや繊細さをこめて創りあげた晋平の童謡・唱歌の情
景を楽しんでいただければうれしく思います。
                               野菜染め切り絵作家 春日麻江




他にも切り絵本が出ているようですよ!
そちらとの出会いも、楽しみなんです。  


Posted by いずみ♪ at 20:49Comments(3)

2008年11月14日

食堂かたつむり




人との出会いって、本当にいいものだと思う。それが自分とどこかキーワードのように共感できる部分を持つと、嬉しくなってしまう・・・ 出会った人と言葉を交わしていると、(あっこの人に、この本を読んでほしいな)そんな、気持ちがいつもこみ上げてきてしまう。それは どんな人とでも。本好きな私の、なかば病気?でも、うまく伝えきれない私の気持ちを、変わりに伝えてくれるのが、本の力そのものなのです。それはまごころに近いものでもあるのじゃないかな・・。
「食堂かたつむり」 この本も、手渡した方から、うれしいお返事のお手紙つきでかえってきました。人によって、抱えているものは違うけど、小春日和の穏やかさににたあたたかなものが、心に染みていったことにが、私の心にも伝わってくる・・ 
・・主人公の言葉 一つ一つが私の心のなかにある言葉そのままのようにおもってしまいました・・・・お手紙にはつづってありました。  ・・・実は、私もそんな気持ちをかんじました。 一日一組のお客様のための心づくしの 食堂かたつむり  いってみたいなあ。 もし、そんな感じのところがあったら、教えてくださいね。
小川 糸著  ポプラ社  


Posted by あこちゃん at 09:15Comments(0)

2008年11月03日

魂の幼児教育


「魂の幼児教育 ~私の体験したシュタイナー幼稚園~ 
としくら えみ イザラ書房


本のカバーをはずとと


としくらえみさんが、1年間のドイツ滞在の中で、8ヶ月をシュタイナー幼稚園で過ごし、〈見たくてしょうがなかったこと〉や〈見てみて感動したこと〉を綴っておられます。
 
 幼児教育というものは様々な要素によって様々に変化するものだと思います。様々な要素とは、たとえば幼稚園に集まる人々 ー 子どもたち、先生、親たち ー 文化、地域性、そして時代などです。そうした条件を考慮にい入れてもなお変化しないもの、それが 〈子どもの本質のとらえかた〉 であり、 〈妥協せずにいちばんよいものを与えようとする姿勢〉 だと思います。「シュタイナー幼稚園って、どんなことをしているのかしら?」という素朴な疑問は、私自身が最も知りたかったことでもありました。ですから、この本では、私が受け取ったままにあらわして見ました。
~ 本書「おわりに」 より抜粋 1991年秋 ~
   


Posted by いずみ♪ at 07:43Comments(0)

2008年10月30日

くんぺい魔法ばなし


「くんぺい魔法ばなし 山のホテル」 東 君平 作・絵
株式会社サンリオ 初版 一九八七年五月十日  二刷 一九八七年十月十日

~帯(表)より~
心があったかくなる 魔法の本
独特のとらえ方で、人や自然や動物たちの姿をうかびあがらせた、
東君平さん。月刊「詩とメルヘン」に14年間連載し続け、その急逝
で終わりを迎えた「魔法ばなし」の中から、38編を収録。


~帯(裏)より~
もしも、あなたが眼力のある人なら、権威ある人が認
めて、東君平記念館が出来るずーっと前にこの本の
中にある東君平の驚嘆するほどの詩精神がわかるはず。
 時としてこの世のものならぬ妖精のような天才の心の
きらめきを感じるはず。
                          やなせ・たかし  


Posted by いずみ♪ at 10:49Comments(7)
「りんごの木」代表 柴田愛子著 『子どもを叱りたくなったら読む本」子育てでいちばん大事なこと 学陽書房



~扉を開くと・・・・・~

子どもに毎日
イライラ、ガミガミ!
でも、ほんとにこのまま
でいいのかな・・・?
そんなふうに悩んでいる
ママにおすすめ!

体当たりで子育てして、
せいいっぱい子どもを叱ったり、
悩んだり、そういう
あなたらしさのまんまの
子育てを応援してくれる
話がいっぱい!

わが子のパワフルさも見えてきて、
自分の子育てに自信がでて、
子育てがちょっとラクに
なってくる一冊です。

~☆~☆~☆~

子どもが小学生になってから
手にとって
購入しました

ありのままの自分
ありのままの子ども
ありのままの社会を
受け止めて

生の子どもたち
生の大人
生の自分が見えてくる・・・・・かな?

『けんかのきもち』の柴田愛子さん著です。

  


Posted by いずみ♪ at 22:28Comments(2)