2008年11月04日
やきいもな一日
今日はとっても寒かったですね。落ち葉を集めて・・(といっても、こっぱや薪で炉を組んでおいたのですが)やきいもをしました。
湿った落ち葉を乾かしながら、煙にまみれてできたやきいもは、あまくてほかほかでなんとも美味!! そこで、開いてみたのは、「おおきなおおきなおいも」 畑で掘ったさつまいもから、子ども達の発想がどんどん広がっていく様子がたのしいおはなしです。 子ども達の先入観のない素直な発想や言葉などを大事にしてあげられることを忘れずにいたいな。そんなことも思ってしまいます。 それから、おいもの魅力も味わえる一冊でもあると思います。最後の・・・ゆうやけだぁから・かえろ くもにのって かえろ・・・のくだりには、やっぱり絵本って、おうちのあったかさに戻るのかなぁ・・なんてしみじみしちゃいました。昨日、連休で帰郷していた娘が大学に戻りましたが、小さい頃読んであげたおはなしの中のこんな言葉を、向こうの夕焼けをみておもいおこすことはあるかしら・・(あっしみじみしすぎでした・・) 作: 市村 久子 絵: 赤羽 末吉 出版社: 福音館書店
Posted by あこちゃん at 20:36│Comments(3)
│絵本
この記事へのコメント
あこちゃん
焼き芋をされた皆さん、喜ばれたことでしょうね。そういった体験が心を育んでゆきますね。お当番、おつかれ様でございました。あこちゃんの愛情溢れるコメントを拝読しておりますと、「こうやって見守って、子供の気持ちを抱きしめてくれる大人のそばで育つ子供は幸せだなあ。私もそういう大人でありたいなぁ。」と強く感じます。
帰るところがある。温かい居場所がある。あこちゃんのお嬢さんもその幸せを、きっと肌で感じておられますね。
《向こうの夕焼けをみて思いおこすことがある》やだ、お母さん。私の涙腺が緩んで。。。
焼き芋をされた皆さん、喜ばれたことでしょうね。そういった体験が心を育んでゆきますね。お当番、おつかれ様でございました。あこちゃんの愛情溢れるコメントを拝読しておりますと、「こうやって見守って、子供の気持ちを抱きしめてくれる大人のそばで育つ子供は幸せだなあ。私もそういう大人でありたいなぁ。」と強く感じます。
帰るところがある。温かい居場所がある。あこちゃんのお嬢さんもその幸せを、きっと肌で感じておられますね。
《向こうの夕焼けをみて思いおこすことがある》やだ、お母さん。私の涙腺が緩んで。。。
Posted by いずみ at 2008年11月05日 11:31
いずみさま・・ブログというものに投稿するのは、絵本茶房がはじめてですが、なんか・・いいですねえ。それも、ダイスキな絵本やおはなしについて語りあえるとは・・・ 本当にありがとうございますです。このブログを進めてくださった、子どもと本をむすぶ会のkanjiさんにも感謝です。
Posted by あこちゃん at 2008年11月05日 20:20
あこちゃん
ブログでの対話で、こんなにも思い深く語り合えるなんて。本当にいいですね。
「絵本」や「おはなし」が繋いでくれてますね~。私こそ、あこちゃんがご訪問くださり、とてもうれしかったのです。改めまして、ありがとうございます。子どもと本をむすぶ会のkanjiさん、私からもお礼申し上げます。そちらの会の活動にも共感しておりますので、折を見て参加させていただきたいと思っております。今年は、おはなしの会の代表やら地区の会長やら仕事のスケジュールやらで身動きが取れませんので、来年度以降、よろしくお願いいたします。
ブログでの対話で、こんなにも思い深く語り合えるなんて。本当にいいですね。
「絵本」や「おはなし」が繋いでくれてますね~。私こそ、あこちゃんがご訪問くださり、とてもうれしかったのです。改めまして、ありがとうございます。子どもと本をむすぶ会のkanjiさん、私からもお礼申し上げます。そちらの会の活動にも共感しておりますので、折を見て参加させていただきたいと思っております。今年は、おはなしの会の代表やら地区の会長やら仕事のスケジュールやらで身動きが取れませんので、来年度以降、よろしくお願いいたします。
Posted by いずみ at 2008年11月05日 21:41
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