2009年07月21日

子どもたちの遺言

子どもたちの遺言



谷川俊太郎/詩 田淵章三/写真
佼成出版社
久しぶりの投稿です。
離れて暮らす、長女が20歳になり、記念に贈った一冊です。
この本(詩集)に出会ったとき、涙が自然にあふれてきました。
長女とは、初めての子育てゆえに戸惑ったり、我慢したり、させたり・・・ でも、大きな幸せはたくさんもらってきたのです。
子どもの側からの声を 谷川さんが、詩にして、そして添えてある写真がまた、凄く素敵で・・・・ 生まれてきてくれたこと、改めてありがたく感じました。
娘には、誕生日に本を贈り続けて、もう二十歳。
この本と、今目指している夢へに関する本と2冊選んだのですが、お盆に帰省するので感想を聞くのが楽しみです。



Posted by あこちゃん at 20:41│Comments(2)
この記事へのコメント
あこちゃん

『子どもたちの遺言』
是非、触れてみたいです。

お嬢さま、ご成人おめでとうございます。夢に向かっておられるのですね。お母さんに応援してもらえるなんて幸せです~。お誕生日に本のプレゼント。素敵!私も遅ればせながら、やってみようかしら。

谷川俊太郎さん、大好きなんです。戸隠での会や、音楽家の息子さんのグループDIVAとのセッション等に何度か出掛けました。握手していただいたら、涙がこぼれてしまって。。。そんなこともありました。
Posted by ことのはことのは at 2009年07月24日 03:35
先日、戸隠の喫茶「ランプ」に行ってまいりました。谷川さんの、気配を感じましたよ。谷川さんのご推薦の本が並んだ棚の前で、読みふけってしまいました!
Posted by あこちゃん at 2009年07月24日 21:06
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